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フォルクスワーゲンの車種サイズ
について
当店では洗車料金を公平に保つ為に『現行型』の体積(全長×全幅×全高)を基準に、形状を考慮したうえで、下記車種分類表に基づきサイズ分けを行っています。
旧型式の車も現行型のサイズ分けに準じます。
フォルクスワーゲンの車種サイズ
名前 | サイズ |
---|---|
アップ | S |
イオス | M |
ゴルフ | M |
シロッコ | M |
ビートル | M |
ビートルカブリオレ | M |
クロスポロ | M |
ポロ | M |
ルポ | M |
ゴルフヴァリアント | L |
名前 | サイズ |
---|---|
Tクロス | L |
アルテオン | L |
クロスゴルフ | L |
パサート | L |
ジェッタ | L |
トゥアレグ | LL |
パサートヴァリアント | LL |
ヴァナゴン | LL |
シャラン | LL |
ティグアン | LL |
トゥーラン | LL |
上記一覧表にない場合
上記一覧表にない場合は車検証を見せていただき、全長×全幅×全高の計算式を基準にサイズ分けを行います。
SSサイズ:8.5㎥未満
Sサイズ:8.5㎥~10.5㎥
Mサイズ:10.5㎥~12.2㎥
Lサイズ:12.2㎥~14.0㎥
LLサイズ:14.0㎥~17.7㎥
XLサイズ:17.7㎥以上
![フォルクスワーゲン](https://shikoku-kobo.com/wp-content/uploads/2024/01/logo14.png)
フォルクスワーゲンの特徴とは
フォルクスワーゲンはヨーロッパ最大の自動車メーカーです。
本社はドイツにあり世界に自社の車を販売していることもあり、販売シェアはヨーロッパで首位、そして世界では10%以上のシェアを獲得しています。
フォルクスワーゲンの歴史はヒトラーと大きな関りがありました。
国民のために快適で経済的な誰でも乗れるような小型車を生産するというヒトラーの命令で設立された歴史があります。
戦時中は大衆車を生産しなかったので、フォルクスワーゲンは戦後になってからビートルの生産が開始されました。
現在のフォルクスワーゲンは1970年代のオイルショックの影響を受けて経営が傾きましたが、さらに様々なナインナップを揃えるようになり、ビートルだけでなく代名詞とも言える車種に成長したゴルフやポロなどのモデルを拡充していきました。
現在では様々な自動車メーカーを傘下に収めることに成功し、グループとして数百万台の生産体制を構築してきた経緯があります。
1930年のヒトラーの命令で誕生したフォルクスワーゲンは、現在ヨーロッパでNO1の自動車メーカーとしての地位を確立し、日本でも様々な車種のフォルクスワーゲンの車に乗っている人がたくさんいます。