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マセラッティの車種サイズ
について
当店では洗車料金を公平に保つ為に『現行型』の体積(全長×全幅×全高)を基準に、形状を考慮したうえで、下記車種分類表に基づきサイズ分けを行っています。
旧型式の車も現行型のサイズ分けに準じます。
マセラッティの車種サイズ
名前 | サイズ |
---|---|
ギブリ | LL |
グラントゥーリズモ | LL |
名前 | サイズ |
---|---|
グランカブリオ | LL |
クアトロポルテ | 3L |
レヴァンテ | 3L |
上記一覧表にない場合
上記一覧表にない場合は車検証を見せていただき、全長×全幅×全高の計算式を基準にサイズ分けを行います。
SSサイズ:8.5㎥未満
Sサイズ:8.5㎥~10.5㎥
Mサイズ:10.5㎥~12.2㎥
Lサイズ:12.2㎥~14.0㎥
LLサイズ:14.0㎥~17.7㎥
XLサイズ:17.7㎥以上
![マセラッティ](https://shikoku-kobo.com/wp-content/uploads/2024/01/logo26.png)
マセラッティの特徴とは
「マセラッティ」とは、イタリアのスーパーカーメーカーです。鉄道機関士の父がいるマセラッティ兄弟によって、1914年に設立された自動車工房がその原点となっています。
非常に仲が良かったマセラッティ兄弟はモーターレースが大好きで、自動車工房設立当初はスポーツカーのチューニングを専門に仕事を行っていました。
終戦後はチューニングだけではなく、スポーツカーそのものの製造を手掛けるようになり、徐々にその名前を広めていきます。
成功をおさめながらも経営を安定させることは難しく、さまざまなメーカーの傘下に入ることを繰り返しながら、最終的にイタリアの一大勢力とも言われるフィアットの傘下に入りました。
フィアットの傘下で経営を安定させ、現在では製造する車の素晴らしさが世界中の人に認められて、多くのファンを獲得しています。
マセラッティの魅力は、曲線を多く用いたデザイン性の高さと、スポーツカーのスペックが搭載された性能の高さです。
ギブリやレヴァンテ、クアトロポルテなど、マセラッティの車種は日本のみならず世界中で人気です。
一目見ただけで伝わってくる高級感はもちろんのこと、走行してはじめて分かる運転性能の高さと、爽快な走り心地は多くの人を虜にしています。